全学部で、移動理科教室の授業を行いました。最初に、3D防災シアターで津波被害の立体映像を見ました。「津波はどうして発生するのか」「津波はどのくらいの高さになるのか」「もし津波が発生したら、どこに避難したらいいか」津波について学習することができました。その後、ミクロスコープで蜂の観察や、コイルを用いて電気を発生させる実験、液体窒素に葉やボールを入れる実験など、日常の授業で体験できないたくさんのことを学ぶことができました。これからの理科の授業で活かせると良いですね。(担当:山下)