> 今年度の学校祭小中学部合同ステージは、児童生徒たちが内容を考え、台詞も一部自分たちで考えました。タイトルは「コスモの果てまでイッテQ~カレンダープロジェクト」 某人気番組を参考に演出しました。青森へ見学旅行に行った生徒は、青森の祭りや遺跡についてのレポートを発表しました。外国人という設定で英語を披露しました。また、お笑いタレントのようなユニークな言い回しも観客の笑いを誘いました。計算問題を瞬時に解く場面です。実験装置のスイッチを押すと怪しげな光を放つ薬ができました。噴霧器を使用し、即興で絵を完成させました。 完成後に画面が光り、拍手が沸き起こりました。最後は、あやつり人形を使ってエア演奏を披露しました。 どの生徒も、これまでの練習の成果を発揮することができました。クラスイベントでは、多くの来客にゲームを楽しんでいただき、大いに盛り上がりました。また、胆振東部地震災害や西日本豪雨災害に対する募金活動にも取り組みました。お寄せいただいた募金4,539円は、日本赤十字社を通じて被災者に送らせていただきます。 (担当:佐藤)