北海道八雲養護学校
 

学校評議委員会

令和元年度 第2回評議委員会

令和元年度 第2回評議委員会が令和2年2月13日(木)に行われました。

令和元年度 第1回評議委員会

令和元年度 第1回評議委員会が令和元年7月3日(水)に行われました。
 

学校評議員会

平成30年度 第2回評議員会

平成30年度 第2回評議員会が平成31年2月12日(火)に行われました。
 

学校評議員会

平成30年度 第1回評議員会

平成30年度 第1回評議員会が平成30年6月20日(水)に行われました。

 

平成29年度 第2回評議員会

平成29年度 第2回評議員会が平成30年2月21日(水)に行われました。
 

平成29年度 第1回評議員会

平成29年度 第1回評議員会が平成29年7月3日(月)に行われました。
 

平成28年度 第2回評議員会

平成28年度 第2回評議員会が平成29年2月22日(水)に行われました。
 

平成27年度 第1回評議員会


平成27年度 第1回評議員会が平成27年6月29日(月)に行われました。
 

平成26年度 第1回評議員会

平成26年度 第1回評議員会が平成26年6月19日(木)に行われました。

PDF版 第1回会議録はこちらです。

開催日時 平成26年6月19日(木) 13時00分 ~ 14時40分
 会場 北海道八雲養護学校 校長室
 出席者数 学校評議員 4 名 学校側 4 名
 出席者名
  • 八雲町立八雲小学校長  山田 幸俊 
  • 八雲養護学校後援会長  大久保 建一      
  • 国立病院機構八雲病院理学療法室長  三浦 利彦 
  • 八雲病院筋疾患入院者の会会員(本校同窓生) 石前 翔平
  • 校 長   小林  守      
  • 教 頭   二上 顕億      
  • 事務長   野島 浩      
  • 教 諭   塩本 岳彦
 校長が意見を求めた事項 学校評議員の意見
 (1) 今年度の学校概要及び経営について
  • 特になし
 (2)児童生徒の体験の機会を確保し、地域や社会を理解させるための方策について
  • 八雲小の児童は人数が多いので八雲養護学校に来るのは難しいが、町内の小学校が集まり学芸会発表会やスポーツ交流会等も行っており、その機会などを利用して交流を広げてみてはどうか。また、校外学習で商業施設等見学の帰りに八雲小に寄る機会があれば対応しやすいと思う。 
  • 病院としては、子どもたちに多くの交流をしてもらいたいが、ノロやインフルの流行する時期は出入り制限がかかり難しい。子どもたちには、自分の病気を理解して学校や社会勉強を進めて欲しい。 
  • 学校でいろいろと経験できるのは、今後の生き方にもプラスになると思うので、他校交流や校外学習は健康管理に配慮しつつ行ってもらいたい。 
  • 今はネット環境が整備されているのでメールやラインを活用して交流を広げてみてはどうか。
 (3) その他
  • 特になし。
 

平成25年度 第2回評議員会

平成25年度 第2回評議員会が平成26年2月24日(月)に行われました。
PDF版 第2回会議録はこちらです。


開催日時 平成26年2月24日(月) 14時00分 ~ 15時15分
 会場 北海道八雲養護学校 校長室
 出席者数 学校評議員 4 名 学校側 4 名
 出席者名
  • 八雲町教育委員会教育委員   宮田 千秋        
  • 国立病院機構八雲病院理学療法室長   三浦 利彦        
  • 北海道八雲養護学校PTA役員   小出 幸子        
  • 八雲病院筋疾患入院者の会会員(本校同窓生) 石前 翔平
  • 校 長   小林 守        
  • 教 頭   原田 稔        
  • 事務長   野島 浩        
  • 教 諭   逢坂 卓志
 校長が意見を求めた事項 学校評議員の意見
 (1) 今年度の教育活動の成果について
  • 評議員から意見なし
 (2) 学校評価の結果について
  • 図書の効果的な活用の点数が低く、図書が利用しづらいと感じるが、手の届く範囲に図書が設置されているか。         
  • 障がいの程度により図書を手に持って頁を開くのが難しい子どもたちもいるので、電子図書をこれから増やしてもらいたい。         
  • 図書の頁をめくるのに時間がかかり、読む気力が無くなってしまうので、電子図書を取り入れていった方が良い。         
  • 校内就労体験で作成し配布した各店舗のステッカーは、今後も継続して作成するのか。貼付していると日焼けするので1年間で交換してもらえればと思う。また、デザインもおとなしめなのでもう少し派手にしてみてはどうか。
 (3) 学校教育目標の見直しについて
  • 目指す人間像で「体やいのちを大事にする人」と記述しているが、障がいが思い子どもたちは何事にも受ける側、待っている状態であり自分たちで行動することが難しく、この言葉は当然のことであり必要なのかと疑問に思う。
 (4) その他
  • 八雲養護学校は、筋ジスや重症心身障がい子どもたちを指導する特殊な学校で、地域性もあり子どもたちが減るのは仕方がないが、学校の役割も非常に大事になっているので、センター的機能を発揮するなどこれからも頑張ってもらいたい。また、この学校で教員の持っている能力を十分発揮し、個々のモチベーションを上げていってもらいたい。
 

平成25年度 第1回評議員会

平成25年度 第1回評議員会が7月8日(月)に行われました。
PDF版 第1回会議録はこちらです。


 開催日時 平成25年7月8日(月) 14時00分 ~ 15時30分
 会場 北海道八雲養護学校 校長室
 出席者数 学校評議員 5 名 学校側 4 名
 出席者名
  • 八雲町教育委員会教育委員   宮田 千秋       
  • 北海道八雲養護学校後援会会長   大久保 建一       
  • 国立病院機構八雲病院理学療法室長   三浦 利彦       
  • 北海道八雲養護学校PTA役員   小出 幸子       
  • 八雲病院筋疾患入院者の会会員(本校同窓生) 石前 翔平
  • 校長   小林 守       
  • 教頭   原田 稔       
  • 事務長   野島 浩       
  • 教諭   逢坂 卓志
 校長が意見を求めた事項 学校評議員の意見
 (1) 今年度の学校概要及び学校経営について
  • 児童生徒の在籍状況に関わる重複障害の児童生徒の数について、病院の分類とは異なり混乱するため、重複の定義を記述してもらえるとわかりやすい。
 (2) 児童生徒の自己肯定感を高める指導のあり方について
  • 学校を卒業して自分の人生設計を考えるときに、自分の病気を理解していかなければならない。大人の段階では理解できるものも、中学生ではなかなか難しい。子どもたちと多く接する先生がキーパーソンとなる。保護者や病院との連携も重要となってくる。   
  • 子どもの成長に伴い、(病気について)誰かが知らせなければならなくなる。   
  • インターネット等で自分の病気を調べたことがある。生徒によっては病気を受け入れられない人もいたので、(生徒自身の病気理解については)個々に合わせて進めていってもらいたい。   
  • 将来何になりたいかなどの希望があれば、なれるかどうかより希望を持つことが重要であり、その中から新たな道が生まれてくる可能性がある。最終的に満足という到達点があり、たとえ夢が叶わなくともそれに向かっていく経験が重要である。   
  • そのためにもキャリア教育に取り組んでいってほしい。
 (3) 学校教育目標の見直しについて
  • 学校教育目標についてはシンボル的なものであれば特に手を加える必要はないと思う。   
  • どこの学校でも同じようなものである。校長が代わるたびに変えても良いと思う。会社でも経営者が代われば経営理念が変わるのと同じことである。
 (4) その他
  • 水泳学習については安全面の配慮も年々レベルアップしており感謝している。ただ、学習のタイムスケジュールをしっかり管理し、計画的に行動してほしい。   
  • 札幌の特別支援学級での誤飲による死亡事故があったがここの子どもたちには、潜在的な危険を理解しての指導が必要であり、今一度、先生方にも認識してほしい。